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エクレア由来は雷神の○○!?「稲妻」と言われる理由とは?

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エクレアの起源と歴史

エクレアの起源は、19世紀初頭にフランスのパティシエ(お菓子職人)、アントナン・カレームが考案したスイーツが始まりといわれています。

シュークリームどっちが先!?

エクレアを考案したアントナン・カレームは、シュー生地を発明したジャン・アヴィスの弟子であったといわれています。

そのためシュークリームがエクレアよりも先に生まれ、世に広められたものと考えて良いでしょう。

エクレア由来は雷神の○○!?

エクレアとは、フランス語で「雷・稲妻」を意味する言葉です。由来は、諸説さまざまあるようですが、エクレアを表現するとき、「まるで雷神のウンチのようである」との有名な言葉があります。

エクレアを食べる時、クリームがとび出したことはないでしょうか。その様子を想像すると、きれいな様とはいえないでしょう。

エクレアと命名された理由には、「クリームがとび出す前に、素早く食べたい」という思いがこもっているようです。

しかし、エクレアのシュー生地は薄く繊細で、噛むと中のクリームがすぐに外とび出してしまいます。そのため、きれいに食べるにはスピードが要求されます。

そのもどかしさが影響して「まるで雷神のウンチのようである」との表現する言葉につながったと考えられます。

格式高いフランスではマナーにも厳しいことでしょう。「美しくきれいに食す」というテーブルマナーを重んじることから、エクレア(雷・稲妻)の名に由来したとすれば、納得しやすいのではないでしょうか。

その他の名前由来

エクレアの名前は、他の由来も様々あるようです。

・コーティングしたチョコレートが稲妻のように光るから

・エクレアを焼いた時の表面にできる割れ目がまるで稲妻のようだから

・稲妻のように素早く食べないと中のクリームが溶けてしまうから

などの説も存在しているようです。

エクレア起源時はまるで現在と違う?その味と見た目は?

現在のエクレアは、シュー生地でカスタードクリームなどを包み、焼きあげたものとして知られています。ですが、エクレアが初めて作られた頃は、少し違うものだったようです。

その証拠として挙げられる理由は、シュークリームにあります。元々のシュー生地は、焼いて作るものではなく揚げて作るものでした。そのため、ドーナツなどに近いものであったと伝えられています。

現存する書物として、アメリカ合衆国初のエクレアのレシピが、1884年に刊行されたボストン料理学校の料理書に、書かれているようです。それを元にして作ったエクレアが、米国の一部の地域で販売され始めました。

「ロング・ジョン」という名前のバー状のもの。ドーナッツのようなものともいわれています。それをエクレアとして販売していたそうです。今のジャンクフード的な位置づけと考えられます。

こうして食べると更に美味しい!エクレアの食べ方は!?

食べ方を工夫すると、違ったおいしさを味わうことができます。ここで、おすすめの食べ方を紹介しましょう。

・オーブンで軽く焼き上げる
コーティングされたチョコレートを溶かして味わうことで、全体しっとり感が増し、また、シュー生地の香ばしい匂いが広がります。

・冷凍しアイスエクレアはいかがですか?
中のカスタードクリームが凍ることで、まるで最中アイスのような触感と味わいになります。

・エクレアをひっくり返して食べる
エクレアの上にはチョコが付いていますね。エクレアが好きな方には「チョコ好き」の方も多いのではないでしょうか?エクレアをひっくり返して食べるとダイレクトにチョコが舌に触れ、チョコから味わう事が出来ます。

エクレアの由来まとめ

格式高いイメージがあるフランス。しかし、そこで生まれたエクレアは、少し違って見えます。何といってもエクレアの命名に由来する「まるで雷神のウンチのようである」は、テーブルマナーにも厳しそうなフランスの表現にしては、少々ビックリする由来です。

フランスに対するイメージは人それぞれかもしれません。ですが、エクレアがおいしいスイーツであることだけは変わらないことでしょう。スイーツ一つにしてもたくさんの物語が隠されていて、とても面白いものです。

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